先日8月25日付け中日新聞夕刊文化芸能欄に掲載されましたが、本学と提携を結ぶセントラル愛知交響楽団が今回で8回目の開催となる釜山マル音楽祭(8/26~9/9開催・主催:韓国文化省、釜山市他)に招待されました。その公演の指揮を本学科の小松長生教授が務めます。3会場で5名のソリストとの共演曲も含め、計10曲の演奏です。
中日新聞掲載記事はこちらのページからご覧いただけます。(金城学院大学ホームページ内)→http://www.kinjo-u.ac.jp/document/chunichishinbun20170825.pdf
小松教授は「世界各国からのアーティストたちと共に、音楽を通して韓国の聴衆と心が通じ合えれば嬉しい。」 とコメントされています。
公演予定
9月2日 釜山文化センター・・・ドヴォルザーク:交響曲第8番、アルチュニアン:トランペット協奏曲(トランペット/オッタヴィアーノ・クリストフォリ(伊))他
9月4日 乙淑文化センター・・・メンデルスゾーン:交響曲第3番、モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラの為の交響協奏曲(ヴァイオリン/マルタ・コヴァルツィーク(ポーランド))他
9月5日 海雲台文化センター・・・ブラームス:交響曲第2番、ヴォーン・ウィリアムズ:チューバ協奏曲チューバ/ピーター・リンク(米国))他