ガラコンサート2014 特集

2014年10月26日(日)
ガラコンサート2014
三井住友海上 しらかわホール

10月26日(日)に開催された、金城学院大学・セントラル愛知交響楽団共催『ガラコンサート2014』。
今回は、来場された方々のアンケートの紹介に加え、熱演を披露した学生たち全員の声を特集でお届けします。

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【来場者アンケートより】

今回三回目です。楽しみにしていました。大変感動しました。学生たちの演奏に感動しました。次回も参加したいです。
構成が良かった。素晴らしい。いっそうのご奮闘を!
自信を持って舞台に立つなんてすばらしい。日頃の成果だと思いました。

【出演者の声】

山口茉莉子

今年は、私にとって二度目のガラコンサートでした。一年目にはできなかったこと、そこで学んだことを活かし臨もうとしていましたが、想像以上に多くの壁にぶつかり、また、新たな角度から音楽と向き合い、スコアから読み取れる作曲者からの問いかけに悩みもがき続ける日々でした。しかし、一回、二回とオーケストラと合わせる回数を重ねるごとに作曲者が何を訴えているのか、そして、私はそれをどのように観客に伝道すればよいのか、少しずつ光が見え、この曲の魅力に改めて気づかされました。
「音楽」とは生き物です。オーケストラの生きた音を肌で感じ、また、共に音楽を創りだすことができ、とても幸せでした。
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三品文香

私は小学生くらいの頃からコンチェルトをいつかする事が夢だったので、今回ガラコンサートの本番前はとても楽しみな気持ちと緊張感でいっぱいでした。でもたくさんの周りの方に支えていただいて本番を迎えることができ、舞台の上でピアノの前に座ったら自然と気持ちが落ち着きました。演奏しているときはとても楽しくて演奏が終わった後は達成感やこれまでのいろいろな気持ちが蘇ってきてたくさん涙がでてきて、ピアノを続けてきて良かったと今までで一番思いました。これからも今回以上の気持ちになれるように精一杯頑張ります。本当にありがとうございました。

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酒井和美

演奏会前、自分がどんな音楽がしたいのか、曲を通して何を伝えたいのか。答えに行き詰まり、自分の理想の音について考えを巡らせる日々が続きました。
今回オーケストラと共に音楽をつくる機会をいただいたことで曲の中に溢れるひとつひとつの音がどれだけ大切であるかを学び、やっと自分なりの音楽の方向を見つけられたような気がします。
私の生涯の目標は人の心を動かす音楽をすること。
その上で大好きな友達や家族、応援してくださる先生方がそばにいること、そしてこういった素晴らしい機会を与えていただけることは、弱い私が時に強い心を持てるかけがえのない原動力となっています。
心から感謝しています。
本当に幸せな経験でした。

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酒井奈都子

本番前の舞台裏で私は、手の震えが止まらず 緊張に押しつぶされそうになっていました。しかし、それでも自分を奮い立たせて舞台に立つと、客席は最前列から後方までお客様で埋め尽くされていて、私はその光景が本当に有り難く、嬉しくて、全身に勇気が漲るように感じました。演奏している間は、指揮者の小松先生とセントラル愛知交響楽団のみなさんの音楽に支えられ、包まれて、奏でる喜びを胸一杯に感じながらピアノに向かい、演奏し終わって、小松先生と握手した瞬間は本当に幸せな気持ちでいっぱいで、その時の事を思い出すと今も涙が溢れそうになります。本番を迎えるまでは、精神的に不安定で苦しい時期もありましたが、先生方や両親に励まされ支えられて、あの舞台に立つことが出来たことを今は心から感謝しています。

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安藤瞳

私にとってこのガラコンサートは、大きな成長の場でした。大勢の観客を目の前にして舞台に立つ恐さ、オーケストラの音を聴きながら演奏することの難しさなど、日々自分と戦いながらの練習でした。しかし、聴きに来てくださるお客様を喜ばせたいという一つの強い気持ちがあったからこそ、頑張ってこられたと感じています。コンサート当日は、私の人生で心に残る、忘れられない思い出となりました。この経験によって、努力は必ず自信へつながり、決して後悔のない結果へと導いてくれることを知りました。また、人の為に努力する素晴らしさを味わいました。そして何より、より一層音楽が好きになりました。今後も何事にも全力で取り組み、こんな幸せな思い出を増やしていきたいと思います。

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渡邊華帆

今回私は初めてオーケストラの演奏に乗せて歌うという経験をし、この経験は私にとって深く心に残る大切なものとなりました。ピアノ伴奏とはまた違った難しさや楽しさを感じることができ、とても嬉しく思っています。また、先輩方の頼もしい姿や素敵な演奏からも刺激を受けることができました。今回の経験を経て、自分自身のまだまだ未熟な点を発見することもできたので、今後の成長に繋げるため先輩方のようにもっと貪欲に学び、より一層努力を重ねていきたいと思っております。
この素晴らしい機会を与えて下さり、ご指導して下さった先生方、セントラル愛知交響楽団の皆様、そして私を支えてくれた全ての方々に深く感謝致します。

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新美木麻

しらかわホールに、「月に寄せる歌」の冒頭がオーケストラの壮大な音が、私の後ろから鳴り響くのが聴こえた時、すごく感動しました。自分はこんなにも素晴らしい場所に立ち、歌えるのだ、ということに大きな喜びを感じました。舞台に出て観客席を見回すと、知っている顔がたくさん目に入ってきて、緊張もすこしほぐれました。曲が進むにつれて、自分がルサルカを演じているという気持ちが高ぶっていきました。オーケストラの演奏は、その曲の情景をよく映し出してくれるので、より感情移入がしやすかったです。ご指導いただいた先生方、立派な舞台に立たせてくれた両親には本当に感謝しております。ガラコンサートに出演した経験で得たことを生かし、より自分の歌声に磨きをかけていきたいです。

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山口苑子

ガラコンサートという憧れの舞台に出演することが出来ました。本番では、大勢のお客様を前にし、プロのオーケストラの方々と共演できる嬉しさがこみ上げてきました。自分が今この瞬間、キラキラしたステージに立てていることの感動と、今までの練習の成果を出さなくては!という緊張で胸がいっぱいでした。演技をしながら三人の声を合わせて一つの作品をつくり上げるという貴重な体験をし、皆様に聴いていただくことができて大変嬉しく思っています。無事歌い終えることができて、ホッとしたのか涙が出そうになりました。来年も出られるようにこれからも歌に精進したいと思います。

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村田麻衣

私は「ガラコンサート2014」を迎えるまでの間、たくさんの”初めて”に不安を抱えながら過ごしてきました。オーケストラと合わない時、学業との両立が難しくつらい時、支えてくれたのは先生方と友達でした。的確なご指導をくださる小松先生、音楽面でも精神面でも言葉をかけてくださる能勢先生をはじめとする先生方。何よりいつも一番近くで応援してくれる友達がいたから、7ヶ月間を乗り越えることが出来ました。オーケストラ独特の深みのあるハーモニーに高揚感を味わいながら「自分は音楽が大好きだ」と感じることが出来ました。すべて周りの支えのおかげです。こんな素敵な舞台に立つ機会をいただけたこと、周りに支えを感じられたことに、今は感謝の気持ちでいっぱいです。

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戸澤侑美

三重唱を歌わせていただきました、文学部 音楽芸術学科2年の戸澤侑美です。三人ともドイツ語は初めて、ということでドイツ語の読み方・歌詞の発音から先生にご指導していただきました。音も取れてだいたい暗譜もできたころ、振り付けの話が出てきたときは本当に憂鬱になりました。正直私の性格的に、人前で、しかも大舞台で歌いながら演技、おまけに一番年上で図々しくて濃いキャラでなくてはならないなんて恥ずかしいという思いしかありませんでした。ですが、何回も動画を観て、自分なりにイメージを膨らませ、楽譜と歌詞の訳を改めて読み返し、もっとよくならないか考えながら練習するようになりました。
本番のことはあまり記憶にありませんが、後日先生から、三重唱が一番おもしろかったと言っていたお客さんがいらっしゃったことをお聞きして、喜んでもらえてよかった、と思いました。自分とは無縁だと思っていた憧れの大舞台で、貴重な、今後に活かせるいい経験ができました。

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北村結希

今回、ガラコンサートに出演させていただき、とても勉強になりました。プロのオーケストラと共演できる機会は本当に中々無い事でとても良い経験ができました。ただ一緒にコンツェルトをさせていただくだけでなく、リハーサルでの雰囲気や、オーケストラの方々がどのように吹いているのかなど、私達学生では無い雰囲気を身近に感じることが出来てとても貴重な経験となりました。このような大きな演奏会に出させていただいた事をとても嬉しく思っていますし、先生方をはじめ、たくさんの方々に大変お世話になり、良い演奏をすることができたと思っています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。この気持ちを忘れず今後も練習に励みたいと思います。

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柳田恵里

ガラコンサートの出演が決定してから本番当日まで、私は今までに経験したことのない大きなプレッシャーや不安と戦いました。何度も挫けそうになりましたがその度に同期や先輩、そして先生方に支えられて無事に本番を終えることができました。今回の経験を通して得られたものは、とても多かったです。また、今回のガラコンサートを経験し、技術面だけでなく精神的にも人間的にも大きく出来たと自覚しています。そして、このような機会を与えて下さった大学の先生方には本当に感謝しています。

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猪俣侑華

出演が決まってからの約半年間、心配や緊張に耐えきれるか不安でしたが、本番まで全面的にサポートしてくださった先生方をはじめ、多くの方々のおかげで本番では納得のいく演奏することができました。ラヴェルの協奏曲に取り組むなかで、これから自分がどのような姿勢でピアノと向き合いたいのか改めて考え、どれだけ音楽が好きなのかを実感しました。素晴らしい舞台を与えてくださった先生方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。また、今回一緒に出演したメンバーと支え合えたので練習やリハーサルも挫けずに頑張れたのだと思います。そういった面でも、ここには良い仲間がたくさんいるのだと感じ、普段の学校生活がより楽しいものとなりました。

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橋本彩夏

今回、この曲を頂いた時は正直わたしにこの曲が弾けるのかとても不安でした。ですが先生の熱心な指導で少しずつ形になっていくのが嬉しくて、本番まで不安もありましたが、それと同時にオーケストラと共演出来る事へのワクワク感もありました。本番は最後の最後まで不安でいっぱいでしたが、最後まで先生が背中を押してくれたり、今まで一緒にがんばってきたメンバーと励まし合ったりして本番に臨みました。あっという間の10分間でしたが、音楽の素晴らしさを改めて感じる事が出来ました。そして何より、指導して下さった先生を初め、たくさんの方に恵まれて支えられて今回こんなに素晴らしい経験が出来て、感謝の気持ちでいっぱいです。この経験を今後自分の音楽に活かせるようにがんばりたいです。

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粟田文恵

ガラコンサートは私にとって、最も自分が成長できる素晴らしい舞台です。発表会やコンクールではなくプロとしての演奏会なのです。プロオーケストラと小松先生の指揮での共演は大変貴重な機会で、与えられた大曲に取り組む姿勢も格別です。数ヶ月前からモチベーションの調整をし始め、常に質のいい練習を心がけなければなりません。時にはつらいスランプの時期を何度か乗り越えます。家族や友達や先生方に支えられ、いよいよ迎える本番は緊張と興奮で感極まり、これ以上ないほどの幸せと音楽の素晴らしさを再確認します。ソリストはオーケストラの大迫力と小松先生の音楽を直に味わえる特等席だと思います。

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